2015年09月21日

8〜9月即売会連戦終了と今後の予定

 早いもので、もう9月も下旬。
 あの夏コミからもすでに一ヶ月以上が経過してしまったことになります。
 コミケが終わったから同人イベントも一段落――とはいかないのは夏ティアなどもあるので例年のことなのですが、今年はその例年にもましてイベント参加の多い一ヶ月間でした。

まずはコミケの二週間後、8月30日のCOMITIA113
 夏のコミティアはだいたい8月の下旬〜末、たまに曜日の組み合わせで9月初日近くになったりするのですが、8月だとコミティアが夏のイベント群の終わり、9月になるとコミケで夏が終わってコミティアで秋が始まるような印象を受けるのは暦のマジックというもので。
 今年は8月末日付近ということで、まさにこう、小学生の頃の夏休み最後の一日のようなちょっと切ない心情になりながらの参加でありました。
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 新刊はコミケのときにもっていった『TOKYO SWEET ROOMS』が初売りの新刊代わりで、あとは既刊だったのですが――思いのほか、持って行った本が幅広くお手にとっていただけた一日だった気がします。
 でもって、会場もほんとに熱気があった……!
 前にも書いたのですが、僕がはじめて参加したコミティアはTRCで開催された最後のコミティアであった2003年の8月ティアで――そのときはまだ、ビックサイトよりは規模の小さいTRCの中でも全サークルが配置(ちょこっと抽選あったけど)できて通路も混み合わないくらいだったのに、12年の間に創作ジャンルもほんとうに供給需要とも膨れあがったものだなあとしみじみ感慨に耽っちゃいます。
 コミケは落選やご都合で参加されなかったサークルさんや、コミケには申し込まれていないけれどコミティアは参加されているサークルさんも多く、夏コミ直後なのにたくさん買う本もあり。昨年うちの『きつねのよめいり』の表紙・挿絵を描いてくださったぐり太さんにお会いして打ち上げをご一緒させていただいたり、夏を締めくくる楽しい一日でした。

そのまた二週間後の9月13日には、少女恋愛オンリーイベントGirlsLoveFestival15。去年までは年二回だったGLFも今年は6月を含めて年三回開催であり、うちのサークルも今年三回目の参加になりました。

 夏コミ&コミティア新刊の『TOKYO SWEET ROOMS』が、女の子ペアではあるもののすくなくとも今回の1巻の時点では少女恋愛と呼べるまでの展開になってはいなかったため、持って行ったのはそれ以前の既刊。
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 ペーパーこそは作成していったものの、ちょっと寂しいかなという机上の本の配列だったのですが――
 この日は既刊が、それも発行年がやや古めでここのところ動きは少なかったタイトルが多くお手にとっていただけた感のある一日でした。
 前にも書いたのですが、GirlsLoveFestivalはサークルスペースを見ても、一次二次とも小説サークルさんの参加が多い即売会です。文章に向き不向きなジャンルや属性などというものは同人で自分がそれを書きたいと思ったら考える必要なんてないのですが、百合は抒情的な部分の描写に分量を割くことの多い傾向もあって、文章というものと親和性が高いのかもしれません。それでいて、実は商業誌のレーベルでは百合小説というものは存外に少ない(マリみてを除くと、「同人誌即売会に足を向けるくらいの人間であればほぼ誰もが知っている」という作品があまりない)現状があったりして、ニーズを同人小説に求めるかたが少なからずいらっしゃるのかも。GLFに出るたび、予想を超えて既刊をお手にとっていただける機会が多いので、そんなことを思ったりするのです。

そして、それから一週間を経たずして、一昨日。
 眼鏡オンリー即売会・眼鏡時空が蒲田のpioで開催された発生したため、参加してまいりました。
 眼鏡時空の発生も、今年でもう3回め。夕刻(18:30)から始まり、サークル参加受付は(事前の参加表明フォームはあるものの)当日でOK、配置は当日の開始数時間前に


 このようにTwitterで発表というライブ感あふれる――それでいて安心感のある発生形式は今回も同様です。
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 ほかのpio開催のイベントですともう蒲田を離れて打ち上げの席に向かっている時間に、荷物をもって国道一号線の歩道橋を渡る高揚感も夜の眼鏡時空ならでは。
 今回は(夏コミ新刊の『TOKYO SWEET ROOMS』が眼鏡っ娘さんは出てくるけどサブヒロインの立ち位置なのもあって)やっぱり持っていく本は既刊のみだったのですが……せっかくの眼鏡時空だしなあなんかもっていきたいなあ! と思った末に、家を出る30分くらい前にここのところちょっとずつ書き溜めている艦これのSSのなかから望月ちゃんを主役にした話を印刷して、4ページペーパーにして持っていきました。
 即売会会場で、いつもうちの本をお手にとってくださるかたがた(ありがとうございます!)が口にされたので初めて気が付いたのですが、実は自分、二次創作を即売会の会場に紙に印刷して持っていくのってこれが初めてだったのですね。はからずもうちの同人活動の新展開のイベントに……w!
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 眼鏡時空はほんとうに、会場内が活気があるのに和やかで。閉じられていない内輪、みたいな即売会。pioの奥の会議室スペースを使っていて会場内のどこからでも自分のスペースを見られることもあって、出歩いて知っているサークルさんのところにも行きやすく、6:30〜8:30の二時間はあっという間でした。
 ペーパーも、こちらから呼びかけてお渡しすることはしなかったのですが案内をご覧になって持っていってくださるかたも幾人もいらっしゃり、本も短い時間の中なのに思っていた以上にお手にとっていただけました。
 GLFのときにも思ったのですが、小説漫画イラストなんでもありな即売会――それも、コミティアのような文章ジャンルがひとところに固まっているわけではない即売会で表紙が文字デザインのみでできた本も買っていただけるというのは、小説を読まれるかた・あるいは小説も読まれるかたが属性系即売会には多くいらっしゃるということのの証左にもなるのかなあなどと思います。

 そんなわけで――
 コミケを含めてわりと短い時間(1か月と10日)に4つの即売会参加というのは今年の4月中旬〜5月下旬と同じハイペースだったのですが、終ってみるとあっという間でした。
 でもって、いよいよ今年も残り4分の1ちょっと。
 この日記を書いている直前に、当日予定が空きそうなことが確定した本の杜にギリギリで申し込みを終えて、かつ次回のし〜むす! の開催予定を知ったので、現時点で申込済or申込予定の今年のイベントは以下の4つになります。

●10月17日 本の杜:申込済
●11月 7日 し〜むす!:申込予定
●11月15日 COMITIA114:申込済・抽選結果待ち
●12月30日 コミックマーケット89(2日目):申込済・抽選結果待ち

 抽選になることが確定したティアと、コミケはスペースいただけるといいなあと願いつつ――受かってから慌てないように、いまから計画的に原稿を進めておかないとですね。
posted by つむぎゆう at 23:59| Comment(0) | 即売会参加情報/レポート
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