2014年11月25日

コミティア110 サークル参加レポート

 前回の更新はほんとにギリギリの告知になっちゃいましたが、一昨日のコミティアでは、ありがとうございました!
 おかげさまで、今年最後のティアも充実した一日を過ごすことができました。
 今回は、簡潔ながらレポートをしたためてみたいと思います。

■前の日は仕事で――帰ってくるのはそれほど遅くなかったにもかかわらず、前の日までの夜中原稿がたたってか、ご飯食べて椅子に座ったところであえなく寝落ち。目が覚めたら1時でそこから作業再開という、自業自得とはいえひさびさの切羽詰まりかたでした;
 とはいえ、3時くらいにホッチキス止めまで終わったのでそこで一度寝て、目覚ましセットして6時に起床。なんとか無事に製本テープ貼りとディスプレイ印刷を完了しました。

■朝7時に完成した今回の新刊の、できたてほやほやの姿。
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 秋っぽい色と思って使ったこの製本テープも、土曜日に仕事が終わって「あわわわー渋谷の東急ハンズ閉まる閉まるーーーーー!」とか思いながら文具売り場に直行して買った品で、今回はほんとにいろいろギリギリでありました。反省を要します。

■家を出たのはいつもよりちょっと遅い8時半くらい(いつもは、7時半前に出て9時のサークル開場時に会場に入るくらい)で、9時40分くらいに会場入り。
 うはー、広いなあ今回! というのが、入った瞬間の第一印象でした。
 3ホールなので5月の拡大開催と同じ広さなのですが、5月はわりと中央近くに文芸ゾーンがあったので、スペースから端から端までを見渡すふうではなかったのですが――今回は6ホールの角のあたりからの眺めでしたので、いちばん向こう側がかすんで見えないくらいの遠さ。
 考えてみると最初に参加したころのコミティアはTRC→ビックサイト1ホールだったわけで、ほんとに大きなイベントになったなあ……などと、ぼんやりしてしまう30周年記念回の朝でした。

■うちのスペースは今回こんな感じ。
IMG_4428.JPG
 あまりいつもと変わりばえはしないかな。
 いよいよ「持っている在庫がスペースに収まり切らない問題」が顕在化してきて、今回もちょっと置くのをあきらめた本がありました。
 うむむ、これはどうになしなくっちゃなあ。とはいえ棚3段重ねはさすがにまずい気もするし、2スペースとるのはちょっと経済的に苦しいので、「計画的にローテーションを組んで、そのイベントごとに順番に既刊を出していく」という感じになるでしょうか。
 あとはあれですね、コピー誌で出しているぶんを早く単行本にまとめr(声フェードアウト)

■11時になって、いよいよコミティア110は開場。
 前回コミティアは開場と同時に文芸通路にもけっこう多くの人通りがあったのですが、今回は端っこのほうで入口から外辺部へのルートから外れていたこともあってか、目の前の通路はスロースタートな感じ。
 それでも、1冊また1冊とお手にとってくださるかたがいらっしゃり、少しずつ積んだ新刊の高さは減じていきました。いつもうちのスペースにいらしてくださるかたにもお会いできて(ありがとうございます!)、冬コミにスペースがとれていることの報告ができたり、通路を回られている知り合いのサークルのかたにもご挨拶ができたりして、よい午前中でありました。

■そういえば今回は、持ってきている在庫のうち「ごごのらくえん」が続けて幾冊か売れたのが、嬉しいびっくりでした。
 コミティアはやっぱり新刊(コミティアでは初めて売る本、という意味で)と、出してから半年以内くらいの本が強く――それ以前の発行の本は売れないということはもちろんないのですが、例えば一回に10冊以上ペースでなくなっていくようなことは、自分のところではあまりないのです。自分のスペースに回ごとに繰り返しいらしてくださるかたの割合が、本を買ってくださるかたの中で多い印象で。その本ごとの「ある程度冊数が売れると、あとは推移がゆっくりになる」頭打ちのようなものはある。
 でも今回は、昨年の新刊である「ごごのらくえん」を単独で買ってくださるかた(新刊と「ごごのらくえん」という組み合わせで買ってくださるかたも)が多くいらっしゃったのです。
 もしかすると、ツイッターのCOMITIA110+X4頒布作品BOTさん(@COMITIA110 ※次回にはまたIDは111に変更になるのかもです)に登録したのが「ごごのらくえん」だったことに関係するのかなあ、などと思ってみたり。
 また今回(今回だけではなく以前よりですが)前夜の(あんなへんてこな時間の……!)宣伝ツイートや、当日朝の設営写真ツイートをツイッターでRTやふぁぼしていただいて――それを目にしていらしてくださったかたもいらっしゃるにちがいないなあと、感謝するばかりなのであります……!

■午前中に飲み物を買いに行くときにちょこっとだけ壁のサークルさんに買いものに出ていたのですが、今回は1時半くらいと2時半くらい(宅配便の一度目を出しに行くとき)に、買いものに回りました。
 いつも席を外すときには「ちょっと席をはずします」的な紙をスぺースに置いているのですが、今回は新兵器の、
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 その外出札をラミネートしたものと顔料マーカーを持っていったのですw

 今回は中央にコミティアXのゾーンもあったりして、会場内も変化に富んでいました。ちゃぶ台返しのコーナーかならずひとつはあるのって、こういう変則スペースつきの即売会ではお約束のいうになっていますね……w 前回のコミティアXでもコミケットスペシャルでも、最近間が空いていて寂しいけれどPIOで行われるコミッククリエイションでも必ず目にする気が。あれ、伝統はどこに発祥したものなんだろう……

 やや早い時間にも回れたので、ツイッターで言葉を交わさせてただいているサークルさんの本を買えたり、お話ができたりして、今回は買いもの遠征的にも大満足でした( *´ ◡`*)
 一方で、3ホール開催ということでやはり移動時間が足りなくて買いにうかがえなかったり、2時半の買い物時にはちょうどすれ違いになってしまったりして、お会いできなかったり本を買わせていただけなかったりすることもありで――一人サークル参加であるとある程度しかたがないこととはいえ、毎回ちょっとだけ歯がゆい思いをしたりするのです。
 冬コミは1日目にサークル参加なので、2・3日目は朝から買いに回るのだ……!

■あっというまに四時が来て、今年最後のコミティアであるコミティア110+X4は終了。
 今回は記念企画のひとつとして有志のかたによる「コミティア生演奏部」が結成されて、閉会時に『蛍の光』が演奏されていました(開会時はちょっとばたばたしてしまっていて聞き逃してしまったのですが、最初のファンファーレも生演奏だったそうです)
 閉会の瞬間、演奏が終わったとき、主催さんのご挨拶の最初と最後、いつにもまして何度もサークル席から拍手があがって、記念の祝祭だなあ……としみじみ思うクロージングでしたです。

 始める前いつになく切羽詰まってしまったのですが、終わってみると作っていったコピー誌新刊も、(そもそもあまり多くない製本数だったのですが)残り2、3冊くらいに数を減らしていました。既刊も、上に書いたように「ごごのらくえん」がいつもよりお手にとっていただいたりして――冊数がすべてではないとはいえ、多くのかたがうちの本をご覧になってくださるというのはやっぱりほんとに嬉しいです( *´ ▽`*)
 
■帰りは、普段打ち上げにご一緒するかたが相次いでご都合がつかなかったこともあって、今回は8月のコミティアのときに打ち上げに行った大崎のビルの串焼きやさんでひとり飲み。
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 コピー誌が間に合った開放感からか、18時半の時点で(おぼえているかぎりで)ビール中、ハイボール、熱燗2合を飲んでいろいろ食べて、そのあとホールの自由席のところで30分ほどうとうとしてしまいましたw とはいえ、起きて電車に乗って帰宅して21時過ぎくらいでしたので、飲むペースがいかに早かったか……w
 
 そんなわけで、自分のサークルにとっては秋の陣の締めくくりとなったコミティア、ほんとうに楽しい一日でありました。
 当日会場でお会いしたすべての皆さま、ツイッター等でリプをくださったり、RTやふぁぼをしてくださった皆さま、ほんとうにありがとうございました。
 今年のイベントも残すところ冬コミのみ。はりきって原稿に励んでいきたいと思いますー!
posted by つむぎゆう at 19:34| Comment(0) | 即売会参加情報/レポート
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